90s古着(ナインティーンズ)の魅力とおすすめブランドは？90年代の古着MIXで今っぽく着こそう

2021/12/26 00:42

こんにちはらくふる古着です。

90sの古着って耳にすることがあるけど、よく分からない...。って方も多いのではないでしょうか？

今回は90年代の古着の特徴やおすすめブランド、着こなす方法についてご紹介していきます。

90s(ナインティーンズ)の服装は、海外の映画や音楽、そしてサブカルチャーに影響を受けた若者を中心に、個性豊かなファッションがトレンドになりました。

1980年代のバブル期が終了して、1990年代になると様々な音楽やカルチャーがミックスされて独自のファッションが誕生しました。

ビィンテージの古着やストリートファッションのブームになったのがまさにこの時代です。

その頃に流行っていたオールドスクール古着が現在、再リバイバルしています。

らくふる古着でも非常に多くの90s古着を取り揃えており、日本を代表する世界ブランドになるアンダーカバーやNIGOのAPE、藤原ヒロシなど、90sの日本は、パンク、ヒップホップ等全のカルチャーをクロスオーバーさせたストリートカルチャーの黄金期とも言えます。

ディスコシーンからクラブカルチャーへの移行するのも1990年代からです。

クラブカルチャーから90sファッションが生まれたと言っても大げさではなく、

クラブで踊るスタイルからアディダスやナイキなどのスポーツブランドとのミックススタイルなど原宿系と渋谷系、ストリート系とキレイめ、ギャルとロリータファッションといった裏と表が混在して個性で着るというのも90sの魅力でした。

メンズスタイルは、アメリカやロンドンの若者の影響が色濃く、ビッグシルエットのTシャツや刺繍ロゴが入ったアイテムが特徴的。

例えば、トラッドスタイル系。Jプレスの紺ブレにラルフローレンのシャツ。

ストリート系は、スケーターやヒップホップファッションを取り入れたSTUSSYやトミーヒルフィガー。

ワークウェアのブランド、カーハートのオーバーサイズのファッションも人気になりました。

アメリカのLAスタイルやNYスタイルだけではなく、90sはパリのライフスタイルを取り入れたフレンチカジュアルも同時に流行しました。

90sの特徴のひとつ刺繍ロゴ。代表としてラルフローレンは年代を問わず人気のブランドです。

ポロシャツ、ボタンダウン、スエット、などのトップスアイテムはバリエーションも豊富で古着でも注目アイテム。

ラルフローレンのビィンテージラインとくにオーバーサイズは90sマストアイテムです。

スタイルのオーアメリカで古くから愛されているカーハート。

ワークウェアブランドですが若者中心に人気が高く、Tシャツやカバーオールなどが有名です。

ボップな色とブランドロゴが大きいモノが90sぽく、まさにアメカジで長年愛されているのがトミー。

バーバリなどのキレイめブランドを古着で着るというのも90sぽいスタイルです。

バーバリーはノバチェックシャツが人気があり、レトロな古着を今っぽく着こなしていく古着ミックスはよく街で見かけますね。

ナイキ、アディダス、チャンピオンは90sのスポーツブランドでも特に人気のある3ブランド。

ビンテージ物やタグ年代によって価値も違うので非常に面白いです。

グランジロックのブーム到来、そして平行してヒップホップやクラブカルチャーが大流行した90sはファッションの黄金期です。

その当時の90sテイストの古着は古いレコードやビィンテージジーンズを探すような楽しみや発見があります。

990sぽいテイストの古着をそのまま着こなすのではなく、現行のモデルに90sのアイテムをプラスすることで令和時代の90sぽいハイファッションになります。

ぜひあなたのファッションに取り入れてお洒落を楽しんでみてくださいね。

らくふる古着では海外からお取り寄せした90s古着も数多くありますので、チェックして見てください！

んじゃまたね〜✋